【自作】組み立て式ハンガー

080629_1とあるキャンプ場のゴミ箱から拾ってきた、ジュラルミンのテントフレームを使って、旅行用のハンガーを作ってみました。ショックコードを切ってテントフレームを8本のパイプにばらし、それぞれ24.5センチの長さにカット。3ミリの細ロープで、4本のパイプをつないで、コードストッパーを通してから両端を結んで完成。同じものが2つできあがりました。

パイプは万力でくわえて金鋸で切りましたが、切り口をヤスリで丁寧に面取りしないと、衣類が引っかかります。パイプ内側も滑らかにして、ロープが傷まないようにするのがポイントです。

080629_2このハンガーの組み立ては、水平になる部分の2本のパイプをジョイントでつないで、ロープを引いてコードストッパーで固定するだけと簡単。重量のある革ジャンにも対応する頑丈なハンガーになります。自分のジャケットの肩幅を計って、一般的なサイズより大きな45センチにしたので、衣類も型崩れしません。

これまでは、キャンプや長期の旅行に針金ハンガーを持って行き、レインウエアを乾かしたり洗濯などに使っていましたが、ライディングジャケットの重さで曲がってしまったり、かさばったりと不満がありました。このハンガーなら丈夫でコンパクト。なにより手持ちの材料で作ったのでコストが掛かっていないのが大満足です。

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MSRハバ

ドラゴンフライと一緒に購入したテント、MSR Hubba(ハバ)を使う機会がやっと訪れました。このテントは一人用の自立型ドームテントで、インナーがフルメッシュなのと、独自形状のフレームが特徴。フロアサイズは220×70センチ、高さは100センチ。総重量は1,470グラム(07モデル)で、今まで使っていた2人用ドームテントの半分ほどの軽さです。

080615_1じつは、08年モデルでマイナーチェンジしたため、07モデルがセールとなり、オプションの専用フットプリントとともに、安く手に入れることができました。

フレームは全てがショックコードで繋がっていて、組み立てが超簡単。まず、インナーの底を守るフットプリントと呼ぶシートの上に、インナーテントを広げ、その四隅のグロメットに、ポール端を差し込んでフレームを自立させます。次にインナーテントをプラスチックフックで吊り下げていきます。天井部分のフレームは長さ80センチもあり、フロアより天井のほうが幅広になるので、圧迫感は軽減されています。

080615_2フライシートは、四隅と天井2ヶ所のグロメットをポール端に差込み、前後2ヶ所をペグダウンすれば設営完了。90センチ近くある大きな前室ができあがります。天井の前後幅が広いので、前室のフライを全開にしても、雨だれでインナーが濡れにくい設計になっています。なお、後ろ側には出入り口は無く、後室は20センチほどしかありません。

フライシートとポールだけでも、自立させることができるので、シェルターのように使うこともできます。また雨の日にインナーを濡らさないように、フライシートを残してたたんでしまうことが可能です。

080615_3通り雨に何回か降られましたが、フライシートの撥水性は抜群。(新品だから当たりですね)フロアも問題なし。フライ内側に若干の結露はありましたがこれも想定内です。フルメッシュのテントは初めてですが、テント内でも風の流れを感じられ涼しさ抜群。夏には大きなメリットとなります。寒い季節はシュラフの厚さや、シュラフカバーで調整すれば済むだけのことです。

赤いフロアにオレンジの幕体という色の組み合わせは異論もあるでしょうが、サイトでよく目立ち、内部が暗くならない点が気に入りました。キャンプツーリングには普通選ばない山岳用テントですが、小さめのタープも持っていますし夏季専用と考えると、その軽量コンパクトさと設営撤収の簡単さが光ります。

080615_4最後にカタログやネットで調べてもわからなかった情報を少し。まず小物を入れるポケットは、左右に2箇所あります。ループはインナーの吊り下げフックの部分全てと、ダイヤ型の天井四隅と中に2ヶ所にあります。写真のように、ここに細いロープを張れば、タオルを干したりランプを吊るしたりと便利になります。

MSR Hubba 44,100-
MSR Hubba専用フットプリント 6,825-

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MSR燃料ボトル

現在は飲料用のボトルのみで、燃料用は廃版になってしまいましたが、永らくアウトドア用の燃料ボトルはスイスSIGGのアルミボトルが定番でした。それで、手持ちの1リットルのSIGGボトルが、もちろんドラゴンフライに使えるものと思いました。

080607_1080607_2しかし、純正ボトルと並べてみると、口の形状が微妙に違います。実際にポンプを取り付けてみると、ネジピッチは合い漏れはないものの、カップ形状の赤いゴム製のポンプシールが広がってしまい、ストレスがかかっています。これはボトルの口部分の外径が、ポンプシールの内径より2.5ミリほど大きいのが原因です。そこでヤスリを使って削り込んでみました。

左手に平やすりを持ちボトルの口に押し付けながら、右手でボトルを回して気長に削り込みます。さらに紙やすり、コンパウンドを使って目的の外寸に仕上げました。

テストのため燃料ではなく水を入れてポンプをねじ込んでみると、ポンプシールの変形はなくなりましたが、ポンピングすると漏れが見られます。よく観察すると、ボトル口の内側の形状がポンプシールと合ってない様子。それではと今度は丸やすりで内側の角を削り始めました。

080607_3と、突然ボトル口が空回りして本体からポロっと取れてしまいした!一体構造だと思い込んでいましたが、ボトル口はリング状の別パーツを包むような構造になっていたのでした。よく考えれば気がつくハズなのに、見立て違いをしてました。

1~2泊用に購入した11oz(325ml)の小さいボトルのほかに、単車の予備燃料を兼ねた長期用として、1リットルボトルが必要と考えていたのに、SIGG流用の目論見が外れてしまいました。これで、MSR純正の33oz(975ml)を手に入れなければならなくなりました。

MSR燃料ボトル33oz(975ml)2,415-

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MSR ドラゴンフライ

ずーと目をつけていたストーブが、やっと我が家にやってきました。080525_1

ストーブ(といってもキャンプ用携帯コンロのこと)は、燃料の種類別に、ガス、液体、固形の3タイプがあります。液体燃料ストーブは、そのほとんどがホワイトガソリンという特殊な燃料を使うのものがほとんどなのですが、少数ながらガソリンスタンドで売っている、自動車用ガソリンが使えるストーブもあります。

単車と同じハイオクガソリンが使えれば、ガソリンタンクから燃料を簡単に調達できますし、さらには単車のガス欠に際しての、保険ともなるのでキャンプツーリングにうってつけです。

しかし探してみると、これが意外に少ない。「非常時に使用可」とか、ユーザー情報の「使っても平気だった」ではなく、メーカーが正式に対応を表明しているのは、米MSR社のストーブしか無い様子。その中から火力調整が自在な「ドラゴンフライ」を選びました。

ドラゴンフライは自動車用のガソリンに加えて、ホワイトガソリン、軽油、灯油にも対応しているマルチフューエルストーブです。燃料タンク別体式だから、ガソリンを単車から移すのも楽だし、ストーブの全高が低く安定感もあります。

ガスタイプと違って低気温時にも火力が弱らないので、春や秋の山地でのキャンプにも安心です。火力調節が簡単でトロ火が利くので、コッヘルでの炊飯も楽になるし、煮込み料理もできるでしょう。発売後10年を経て、ポンプを初め様々な改良も施され、ユーザーの評判も上々です。

080525_2このストーブのウイークポイントとしては“価格が高い”“収納が大きい”“プレヒートと呼ばれる着火の手間”“燃焼音がとても大きい”などを良く聞きます。しかしこのあたりのことには目をつぶれるほどのメリットが、このストーブにはあると思います。

MSR ドラゴンフライストーブ  23,625-
MSR燃料ボトル11oz(325ml)2,415-

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海外通販

080517_1ネットで何気なく見ていて、アメリカの通販サイトのセール情報にぶつかりました。漠然とほしいと思ってきた物が割安になっています。昨今の円高傾向もあり、送料を合わせて計算しても半額以下!酔った勢いもあってポチッと発注してしまいました。

その日から支払いや送付などについて、辞書片手に英語メールのやり取りをしたり、運送会社のホームページで、配送状況をワクワクしながら確認したりの約2週間。荷物が自宅に届きました。

080517_2中身はテントとストーブ。ともにキャンプツーリングに使う装備です。それぞれは実際に使ってみてから詳しくレポートしたいと思います。

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