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MSRハバ

ドラゴンフライと一緒に購入したテント、MSR Hubba(ハバ)を使う機会がやっと訪れました。このテントは一人用の自立型ドームテントで、インナーがフルメッシュなのと、独自形状のフレームが特徴。フロアサイズは220×70センチ、高さは100センチ。総重量は1,470グラム(07モデル)で、今まで使っていた2人用ドームテントの半分ほどの軽さです。

080615_1じつは、08年モデルでマイナーチェンジしたため、07モデルがセールとなり、オプションの専用フットプリントとともに、安く手に入れることができました。

フレームは全てがショックコードで繋がっていて、組み立てが超簡単。まず、インナーの底を守るフットプリントと呼ぶシートの上に、インナーテントを広げ、その四隅のグロメットに、ポール端を差し込んでフレームを自立させます。次にインナーテントをプラスチックフックで吊り下げていきます。天井部分のフレームは長さ80センチもあり、フロアより天井のほうが幅広になるので、圧迫感は軽減されています。

080615_2フライシートは、四隅と天井2ヶ所のグロメットをポール端に差込み、前後2ヶ所をペグダウンすれば設営完了。90センチ近くある大きな前室ができあがります。天井の前後幅が広いので、前室のフライを全開にしても、雨だれでインナーが濡れにくい設計になっています。なお、後ろ側には出入り口は無く、後室は20センチほどしかありません。

フライシートとポールだけでも、自立させることができるので、シェルターのように使うこともできます。また雨の日にインナーを濡らさないように、フライシートを残してたたんでしまうことが可能です。

080615_3通り雨に何回か降られましたが、フライシートの撥水性は抜群。(新品だから当たりですね)フロアも問題なし。フライ内側に若干の結露はありましたがこれも想定内です。フルメッシュのテントは初めてですが、テント内でも風の流れを感じられ涼しさ抜群。夏には大きなメリットとなります。寒い季節はシュラフの厚さや、シュラフカバーで調整すれば済むだけのことです。

赤いフロアにオレンジの幕体という色の組み合わせは異論もあるでしょうが、サイトでよく目立ち、内部が暗くならない点が気に入りました。キャンプツーリングには普通選ばない山岳用テントですが、小さめのタープも持っていますし夏季専用と考えると、その軽量コンパクトさと設営撤収の簡単さが光ります。

080615_4最後にカタログやネットで調べてもわからなかった情報を少し。まず小物を入れるポケットは、左右に2箇所あります。ループはインナーの吊り下げフックの部分全てと、ダイヤ型の天井四隅と中に2ヶ所にあります。写真のように、ここに細いロープを張れば、タオルを干したりランプを吊るしたりと便利になります。

MSR Hubba 44,100-
MSR Hubba専用フットプリント 6,825-

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